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広報スタッフ日記

北九州市立大学からのお知らせ

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地域創生学群眞鍋ゼミが、韓国?釜山、統営スタディツアーを実施しました!

地域創生学群眞鍋ゼミは、8月23日(金)~28日(水)の日程で、韓国スタディツアーを実施しました。
まず向かったのは、統営(トンヨン)市の「セジャトラの森」。ここは韓国のESD(Education for Sustainable Development)の拠点です。ここで活動している現地の中?高生とサスティナブルな料理を作る対決などを行い交流しました。

釜山市に移動して、釜山大学社会科学学部の学生たちと交流を行いました。地域創生学群は釜山大学社会科学学部と連携協定を締結しており、その一環での交流となりました。釜山大学の学生は約15名がアテンド。まず教室で両国の文化を紹介しあうワークショップを行った後、釜山大学キャンパスツアーを開催していただきました。24時間図書館など充実した環境に驚きました。

釜山大の学生と北九大生が一緒にランチをとった後、釜山のまちづくりを学ぶために影島(ヨンド)に移動。かつて造船業で繁栄した歴史をめぐるフィールドワークを行いました。次に向かったのは、今年オープンしたばかりの「アルテミュージアム釜山」。世界的に展開されている没入型のミュージアムです。芸術によるまちづくりを推進している釜山市の勢いを感じました。

釜山では、地域の歴史とそれをどう未来に活かそうとしているのかについて学ぶ機会となりました。また、釜山大学の学生たちと一緒に活動することで、歴史や地域に対する誇りを感じることもできました。

セジャトラ①.JPGセジャトラ②.jpg釜山大④.jpg

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